パーフェクトマリッジワークショップ 東岡崎編
東岡崎パーフェクトマリッジワークショップの感想
■名鉄東岡崎駅から歩いて橋を渡り緩やかに続く坂をずっと登って来る。
丘の上にあるソウルコネクション迄の道のりが結構好きです。
会場に着くと大きな窓ガラス越しにいつもの皆が見える。あの瞬間も結構気に入っている様な気がします。私にとってやっぱり岡崎は日々の実践者の玄人の集まりに感じます。(誰のことやねん!(笑))
中でも◎子さんの肩の力の抜け具合と諦めた感と受け容れた感が今回とても印象的でした。(誰のことやねん!(笑))
富士山は富士山を探しに行かない。
そう、私は私を探しに行かなくて良い。
私と言う山の右手裾野と左手裾野を観て私と言う山全体像を知るだけで良い。
本当その通り!
誰がどの角度から私の目の前に来てもそれは私の裾野だしね。
私と言う山には土や石ころ、木の子、色んな木や草、花や植物がある。
池や川も流れて居て魚やエビやカエルやミジンコ、微生物も存在する。
鳥も動物も虫もヘビもゴキブリもミミズも居て、それらは全部私が私を知る為に存在が植えて置いたり出会わせてくれている。
全て自分だと知る為に。
その山全体こそ自分自身。
それと同じ様に日頃の生活も自分の中身を知る為に観るものを自分として受け容れる。
只それだけ。
今日のワークショップは3人一組で立って真ん中の本当の私の位置、肉体の位置、相手と言う対象の位置を身体を使って練習したのが個人的にはとっても良かった。
やっぱり真ん中の見えない位置に居る存在の自分自身と肉体に宿る身体側の自分。
この2つを同時に感じつつ、、対象物を含む全体像と言うのは最初は難しい。
段々と慣れて、この感覚が普通に成って、、、、。
そして又忘れる。又思い出して。
三位一体で居る瞬間と言うのはパーフェクトマリッジの醍醐味だなあと感じる訳です。
ワーク後半8年前に出合ったフランス人のカップル友人を対象に今ここで自分が表現したこと、それは今ここの自分だった!ひょえー!
全て今ここに有って自分が自分自身と日頃対話している会話そのものとなりました。
この時自分の思考形態が比較的くっきり現れて観えたのです。
今ここでこの感想を書きながら、同時に自分の思考形態が観えるこの作業も凄いことです。
今ここで観て知って受け容れる!これで良いのだ~!ここまで表現出来て良かったです。
〈N.Yさん女性〉